レッスン内容

レッスン内容

TEACHING MATERIAL

教材説明

 

ロボ団だからできるオンリーワン
ロボ団で使用する教材、学習システム、レッスンの流れ、
学べること・身につくチカラ、ロボット制作例などをご紹介!

年長から始められる!

レゴ®エデュケーション SPIKE™ プライム
レゴ社が開発した子ども向けのSTEAM教材で、センサーやモーターが付属しており「ラージハブ」と呼ばれる「頭脳」にあたるパーツにプログラミングで命令を送ることで、ロボットを制御します。

ロボット教材の購入不要

一般的なロボット教室では、入会時にロボット教材費として5〜6万円程度かかってしまいますが、ロボ団では教室でロボットを貸し出ししていますので、ロボットの購入負担なく、高品質な教材に触れていただくことができます。

LESSON POINT.01

テキスト購入不要!

低年齢でも分かりやすいレッスンブック

Webページのようにスクロールしながら読み進めることができ、レッスンと連動させながら活用します。また、動画やアニメーション付きの解説を含んでいるため理解しやすい内容になっています。

LESSON POINT.02

テーマ学習で
実社会でつながる学びを!


プログラミングの学習だけでなくロボットのモチーフなどを社会に関連付けて解説、紹介します。プログラミングが社会でどのように活用されているのかを知る機会を、レッスンを通して提供しています。

SCHEDULE

学習の流れ

プログラミングスキルはもちろん、
将来社会で必要とされる力が身につきます。

01 学習内容の説明・目標設定

レッスンの冒頭は毎回元気な挨拶と、前回のレッスンで提示された家庭学習の振り返りから始まります。そしてその日の学習内容の説明と目標設定を行ない、講師が目標達成のためのポイントを伝えます。
レッスンでは毎回異なるペア※と役割を分担するので、性格や考え方、得意不得意や年齢の違う相手との共同作業の中で協調性を養います。
(※ペアワークはビギナーコース以降に導入されます。)

02 ロボット制作

ペアの相手と相談し、役割を決めてからロボット制作に取り掛かります。一見複雑そうに見えるロボットの組み立ても、レッスンブックの中で丁寧に一工程ずつ立体図で示してあるので、迷うことなく安心して組み立てることができます。
子どもたちはカラフルなブロックパーツで「楽しく」、「好き」で「作りたい」気持ちがあるため、自然と集中して取り組めます。このロボット制作を通して、幼少期の子どもにとって重要な指先の調整能力や空間認知能力を育みます。

03 プログラミング

組み立てたロボットで課題をクリアできるように、ペアの相手と協力しながらプログラミングを行ないます。プログラムが組めたら、思い描いた通りに動くかどうか実際にロボットを動かします。
一度でクリアすることは難しく、何度もトライ&エラーを行ないます。プログラミングスキルが身につくことはもちろん、順序立てて物事を考える論理的思考力や、課題解決力、粘り強くやりきる力を育みます。

04 アウトプット・振り返りなど

ミッションクリア後はその日のレッスンテーマに沿ったアウトプットや学習内容を深く掘り下げます。制作したロボットをよりよくするための改造を施したり、ペアと協力して作成したプログラムについて、頑張ったことや工夫したことを全員の前で発表を行ったりと、レッスン内容によって様々です。発表は、はじめは緊張したり固まってしまうこともありますが、回を重ねることで堂々と人前で話せる力が身についていきます。

05 家庭学習の指示

レッスンの最後にご家庭で取り組んでいただく「おうちミッション」の内容を説明します。その日のレッスンで学んだことを自宅や学校など、身近に使われているものに紐付けることで、子どもたちの視野を広げていくことを狙いとしています。
おうちミッションで調べてきた内容を次回のレッスンで発表したり、フィードバックを行うことで、自分以外の観点を知る機会と、気づきや疑問に目を向ける癖づけをしていきます。ぜひお子様と一緒に楽しく取り組んでみてください。

LESSON SCENERY

実際の授業風景